フィリピンの花嫁現地レポート

フィリピンの花嫁とフィリピンで生活をはじめた日本人による、現地レポートなど
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妻の病気〜絶望から希望へ〜
前回の記事で、妻が「がん」と告知された件を
書きましたが、その件で多くの方から
お気遣いのメールをいただきました。
TwitterからもメッセージやDMをいただきました。

とても励みになります。
この場を借りて、お礼申し上げます。
ありがとうございました。

では、前回の続きですが、
「がん」と告知され、病院では手の施しようがない
ため、自宅に戻った妻ですが、日に日に痩せていき、
まるでお婆さんのようになってしまいました。

全身が痛むため、仰向けでの寝たきり状態。
手は動くのですが、それ以外は自力では動かせません。
このときは、最悪の事態を覚悟していました。

ただ、そのような状態にもかかわらず、
妻は自分は治るものだと信じて疑いません。
治ったらあれがしたい、これがしたいと夢を語って
いました。

一番辛いのは妻自身、その彼女が治ると信じている。
それなのに、私ときたら悪いことばかり考えて、
激しく落ち込んでいました。

妻に対して、すごく恥ずかしくなりました。
そして、吹っ切れたのです。

最悪の事態を考えるより、妻の病気を治すこと
だけを考えていこう。
そう覚悟を決めました。

そして、このあと、
日本の知人の助けで、奇跡が起こり始めます。

続きは次回へ

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| - | 08:02 | comments(2) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
妻の病気〜絶望〜
 前回の続きです。

そんなわけで、妻の入院生活がはじまったわけですが、
ベッドから起き上がるのも激しい痛みを伴い、
そんな状態でのレントゲンやCT検査は簡単ではなく、
想像を絶する大変な作業となりました。

しかし、これで原因がわかり、治療方針も決まるわけ
ですから、妻には何とか頑張ってもらいました。

検査の結果が出るまで3日ほど掛かりました。

そして、病名を告げる医者の口からでた言葉は
まさに絶望的でした。

思いもしない病名に、本人はもちろん、
その場に居合わせた家族全員が凍りつきました。

妻の侵されている病名は、「がん」でした。

肝臓、腎臓、乳房、そして骨にまで転移していて、
末期の状態だとか…

驚いたのが、この国では、がんの告知を本人の
目の前でするのですね。

日本だったら、家族にこっそりと告知して、
本人に伝えるかどうかの選択は家族にあるのだと
思うのですが…

もはや病院では手の施しようがないため、
これ以上の入院は意味がないとのこと。

絶望的でした

この告知から3日後に妻は退院し、家に戻る
ことになります。

家に帰っても、全身の激しい痛みに耐える妻を
見ていると、生きている方がつらいのかも、
などと良からぬことを考えてしまいます。

私自身も生きる活力を失っていました。

ここまでが昨年12月中旬までの話しです。

長くなりましたので、続きは次回へ

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| - | 19:50 | comments(2) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
妻の病気〜緊急入院〜
前回の続きです。

車ではるばる3時間も掛けて行った病院。
その病院で貰った薬を2週間飲み続けた結果、
「回復している」
とのこと。

本当に嬉しかったです。

後は回復を待つだけ、という状況に心から
喜びました。

また、いずれ以前の生活に戻れる。
そう考えると、嬉しくて嬉しくて…

でも、その約5日後の夜に、痛みで苦しむ妻に
起こされました。

全身が痛く、足が麻痺して動かないと…

ただごとではないと判断し、救急車を呼んで
救急病院へ行きました。

病院について、しばらくすると痛みは落ち着いたの
ですが、大事をとって入院することになりました。

未だわからない原因を調べてもらうことになり、
とにかくあらゆる手段を投じて、チェックを
行いました。

痛みはだいぶ引いてきたので、後はチェックの結果を
待つだけの状態となりました。

長くなりましたので、続きは次回へ

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| - | 20:53 | comments(2) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
妻の病気〜やつれていく妻〜
前回の続きです。

海外で暮らす私にとって、
妻の存在はとても大きく、
彼女なしの生活など考えられません。

そんなかけがえの無い彼女が、
原因不明の病気で寝たきり状態となり、
そんな彼女を見るのがとても辛く、
私自身も眠れぬ夜を幾晩も過ごしました。

さて、彼女は信仰深く、
毎週日曜日に協会に通っていました。

その協会の牧師さんの家族とは、
すごく仲良くしてもらっていて、
彼らも彼女を心配し、年中様子を
見に来てくれました。

11月は彼女の誕生日だったのですが、
そのときにも、ケーキを持って、
家族でお祝いに来てくれました。

ベッドから起き上がれない妻も、
その時ばかりは嬉しそうでした。

それから2日後に、ご近所さんに
紹介された、病院に行くことになり、
片道3時間もかけて車で向かいました。

でも原因ははっきりわからず、
医者から渡された薬をとにかく飲み続け、
2週間後にもう一度来てくれ、
ということでした。

日に日にやつれていく彼女でしたが、
その医者を信じるしかありません。

とにかく薬を飲み続け、
2週間後にもう一度その病院に行きました。

医者が言うには、「回復している」とのこと。

ホッと胸を撫で下ろしまた。

しかし、その約5日後に…

長くなりましたので、続きは次回へ

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| - | 22:05 | comments(4) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
妻の病気〜ことのはじまり〜
 どうもご無沙汰しております。

しばらく妻の病気のことで、滅入っていましたが、
気持ちの整理もついてきたので、これまでの経緯を
数回に分けて書いていきたいと思います。

たしか去年の9月頃だったと思います。
ある日妻が「最近腰が痛い」と言い出しました。

腰が痛いぐらい、そんなに珍しいことでもないし、
大したことないと思うじゃないですか?

私もそう思っていました。

マッサージをしたり、シップを貼ったり、
タイガーバームみたいな、スースーする塗り薬を
塗ったりして、様子を見ていました。

でも、腰の痛みはひどくなる一方で、
ついには一人で歩けなくなり、トイレに行くにも
助けがいるほどの状態になりました。

さすがに心配になり、病院に行って診察を受けるも、
原因がわからず…

やがて、ベッドから起き上がることすら
できなくなりました。

続きは次回へ

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| - | 21:31 | comments(6) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
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